GPとの交渉

イギリスで働く

私の仕事では、良くGP(General Practitioners)、ファミリードクター、日本で言う町医者とでもいいましょうか、と良くやり取りすることが有ります。

とは言え、どちらかと言うと、私が一方的!?にメールで連絡を入れて、それに対するメール返信が多いですね。中には、メール中に、電話してきてくれ!と、電話番号を送ってくる人もいます。そんな時は、すぐに電話するようにしてます。

今週もそんなことが有りました。

私がGPに連絡する内容は、この仕事を始めてから4年近くは、「糖尿病症候群の患者さんを、糖尿病にならないように、糖尿病防止コースに送ってください。」というものです。日本でも糖尿病患者数が多いかと思いますが、イギリスでも、2型糖尿病患者が徐々に増えつつあります。イギリスで糖尿病になる原因は、主に肥満です。なにせ、国民の70%近くが肥満か太っているためです。肥満、又は太っていると、糖尿病だけでなく、心臓疾患、乳ガン、大腸がん、脳卒中などになるリスクが高くなります。

また、糖尿病の治療に、10%ほどのNHSの予算が使われているのです。これがまた年々増えると予想されるために、糖尿病予防コースを4年ほど前から私の住んでいる州でもはじめました。

皆さん、GPはどのようにサービス提供を患者さんにしていると思いますか?

GPは患者さんの為に診察をして、必要であれば専門医に紹介状を書くのは一般的ですが。しかし、、健康促進や、定期健診などの提供は、各々のGP、または診療所によって全く違うのです。

この仕事を始めて解ったことは、GP、診療所には、お金を提供すると、患者さんを健康診断や健康促進のコースを紹介してくれます。 中には、お金を提供しなくても、GPが健康促進や、病気の予防に関心を持つ人であれば患者を紹介してくれます。しかし、はっきりしたGPも中にはいて、「患者を紹介するのに時間がかかるから、出来ない。」とまで言われたことが有ります。

でも、癌と診断されると、2週間以内に治療を始めるという決まりもありますので、いざとなればやることはやってくれますよ。

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